忍者ブログ
正直な話 どっから来たの?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここ数年暮れと正月は
音楽フェスでエコショップを出店して

キャンプで迎えていたけど
今回はなかった

レインボーウォーリアーの私としては
ギラギラなシドニー湾の花火より
アボリジニのセレモニーではじまる新年がよかったけど
仕方が無い

そんなんで、今年はじめてのキャンプだった
ダンス、ライブと植林をするキャンプ

このグループは意識の高い人達が多い
稀に、ちょとゆるい若者もいたりするけど影響されて
帰って行く

いっしょに行ったお友達や 植林を担当していた優しい女の子
大学で教えているというおじさん、その他数人の人とお話をした。

みんな 今 のこの社会 世の中は 違うんじゃないか
もう 人類は限界まできているんじゃないの という事を考えていて

それぞれ少しづつ行動している
そこらへんが根底にある人達が集まっているので なんとも
やさしい波動で心地が良い

バスに乗って山の斜面に行く本格的な植林は若い男子に任せて
私は子どもと小さい苗を植えた

このあたりは残念ながら原生林は見られない
牛や羊の牧草地になっちゃたんだと思う。

子ども達と苗に手をかざして、レイキをおくる。
『苗がフルフル震えて 喜んでいる』と子どもが言った。

『手がビリビリする〜 生きてる 生きてる』

それを見て植林を手伝ってくれた 女性がこう言った

『ここに来るまで凄く疲れていて、ここに来ても悲しい感じがしたの 
でも子どもが苗を植えてお祈りしているのを見て安らいだ ありがとう』

目をつぶって、100年後どれぐらい大きくなっているか
皆で見てみた 

見えた〜 大っきい〜 と言いながら すぐさま
カンガルーの白骨(そのまんま全部ある)を見つけて走って行ってしまった。

やばい、持って帰るって言い出したら 困るな〜と思っていたら
すでにキャンプサイトに骨があった。けどうちの子じゃなくてよかった〜

また来年も違う場所で植林かな?
来年はお父さん達も若者といっしょに植林しようね〜




























拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
yukari
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]