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正直な話 どっから来たの?
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事故や天災にあったり病気になって生還すると 

奇跡だ!

と人は言うけど


事故や天災、病気にならず

平安に生きている事の方が

奇跡なんじゃないの?


私はシドニーで平和無事に生活していて

地震や放射能の心配がとりあえず 

ない


車を運転するので事故のリスクぐらい?

安心で安全な暮らしが出来ている人間は

世界の人口の何パーセント
いるのかな?

マダムが産まれてから

死にそうになった事は

何回かありますが、その事を思うと

あの時 

あちらに行っちゃていたら 

今日食べてるこの
おいしいご飯も 

かわいい子どもとのハグも 

たのしい友達との
語らいもないね と思う。

その昔若かった頃は、

無謀な旅をしていたので


戒厳令下の国境で

間違って懐中電灯つけちゃって(漫画のようなずっこけ)

拳銃で撃たれたり(外れたからねー生きてるよ!)


カシューナッツを賄賂に差し出すの拒否して

(これが美味かったからあげたくなかったのよ)


女性留置場(帰ってこない日本人女性もいるそう)


に連れて行かれそうになったり、、、


何となく一日早く出発した小さな町で

次の日暴動があって

泊まっていたホテルが焼け落ちちゃたり


嵐で船が難破しそうになったけど

持ち直して

浸水しながらも岸についた、(数日後の同じ路線の船は沈んだ)


国境の森で仲良くなった人の村に行くことになってたけど、

その村から
命からがら逃げて来た大学生に

海賊の村だったと聞いて行くのやめた事もあった。

(この話しはおもしろいので今度書くことにする)


乗っていたバイクに水牛が突っ込んできて

スレスレでセーフで
スライドして転び

バイクが大破したり(でもかすり傷にすんだの)


標高3500メートルのカーブで

バスの車輪が崖から一つはみだしちゃって


そーっとバスをおろされた。
(これが一番怖かった〜)


子どもを産む時に、帝王切開で

間違えがあって

大量出血、

意識不明’であちらの世界まで行って来たり、、


思いおこせば、

数秒の差で車にぶつからなかったとか、

たくさんある。


誰でも生きていると 

ギリギリ スレスレのところで

助かった〜って事があるハズ


ほんとに

ラッキー 

神様 私様 

ありがとう♡


生きているだけで

ラッキー

奇跡だ!


シドニーで

悲しい事件があった。

へんな話ですが


その一週間前に

そこのクリスマスツリーを見上げて
 

『噴水より向こうにいちゃだめなんだ、

色々あるからね』


って、母と息子が話していて

私も、そーだね そういう声が聞こえるね

早くここを離れよう、って足早に去った。

色々って、、

こんな事件だったとは、、

もっとよくわかっていたら 

何とかなったのかな?

どうなんだろう?

色々考えたなあ、、

お亡くなりになられた方々の

ご冥福をお祈りします。


世界中の

人を殺す道具や武器が


なくなることを 願ってやみません。























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本当だね。
本当にラッキー(奇跡)に生きさせてもらってるうよね。ボトムな生活をしているけど、言葉を発して心を整えて、毎日乗り切っています。聞いてくれる人がいることにも感謝。
seiya 2014/12/17(Wed)21:30:55 編集
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